設立 昭和36年

クラブ設立年月日 : 昭和36年5月30日
都連加入年月日  : 昭和36年6月22日
都連登録番号   : 74 東京都スキー連盟加盟

加盟クラブの中では老舗的存在で、2021年で創立60周年になります。

クラブ設立当時

■目的

基礎/競技にこだわらない「スキーの楽しさ」「上達する喜び」を追及

■活動内容

基礎系・競技系の合宿を1シーズン10回以上企画。基礎活動と競技活動の両方を行っています。
スキースクールを年2回主催し、バッジテストも同時に開催しています。(クラブ員割引あり)
競技系の各種大会(1月半ばから4月初めまで10回以上の大会があります)への参加は、東京都スキー連盟に加盟する団体の会員である事が条件となります。また、「ポイント制度」が設けられており、ある一定のポイントを獲得していないと参加が出来ない大会もあります(国体予選などがこれに該当します)。
シーズンオフもインラインスケートなどのトレーニング、その他クラブ員の親睦を深める企画を実施したりしています。
【春】お花見・展示会見学など
【夏】クラブ総会・夏季合宿・インラインスケート・テニスなど
【秋】行事説明会・例会(ヨガなど)

■運営

■クラブ構成

【会員種別】会員種別

○ 特別会員 : 満50歳以上20年以上の会員継続者で、クラブの活動に対して特別に功労・貢献があり、本人の希望がある時に、委員会が推薦し総会で承認された方が、翌年度から特別会員となります。年会費は免除となりますが、クラブ総会での投票権はありません。

○ 正会員 : 1シーズン2回以上の合宿に参加した準会員の中で委員会が推薦し総会で承認された方が、翌年度から正会員となります。クラブ総会での投票権を有します。

○ 準会員 : 新入会員はまず準会員となります。クラブ総会での投票権はありません。

○ 休会員 : 出張・出産・育児など長期間活動に参加できない理由があるときに、本人からの届け出があると休会扱いとすることができます。2年以上の休会の継続、休会からの復帰も届出が必要です。休会の間の年会費は、1000円(郵送代等)になります。クラブ総会での投票権はありません。

※投票権………会長・委員会役員をクラブ総会においてクラブ員が投票し選出します。

【男女別】

男女比
数字で見ると男性が圧倒的に多いですが、参加比率をみると女性はかなり活動的!

【年齢別】

年代比率
年代を越えた交流で、スキー以外のこともたくさん教えてもらっています。それぞれのペースで、ガンガン滑ったり、のんびり滑ったり。みなさん生涯スキーヤーを目指して楽しんでいます。

【レベル別】

スキーレベル基礎では、毎年、正指導員・準指導員が誕生しています。またテクニカル・クラウン所持者もいます。1級以下のバッジテストやプライズテストもクラブ内で実施しております。競技では、セッターや旗門員のほかに国体選手もいます。

【地域別】

地域別
東京都スキー連盟所属のクラブだからといって、都民じゃないと入会できないということはありません。雪上行事は、現地集合・現地解散が基本ですが、車をお持ちの方にお願いして分乗させていただく事が多いです。

■会計について

エーデルの会則より抜粋します。


第25条 本会の経費は、会費、入会金およびその他の収入により支弁する。
(会計年度)
第26条 本会の会計年度は、毎年6月1日に始まり、翌年5月31日に終る。
(会費)
第27条 正会員および準会員は、会費年額10,000円を負担しなければならない。
ただし、中途入会者の年会費は、2月までを会費の 100%とし、3月以降は会費の50%とする。
2 特別会員および賛助会員は、会費を免除する。また休会者は会費の90%を免除するものとする。
3 2人以上の正会員および準会員が同一家族である時は、申し出により2人目からの会費を半額とする。
4 会費は、毎年7月の定期総会において新年度分を納入しなければならない。
ただし、中途入会者は、入会時に納入するものとする。
5 会員が会費を納入していない時は、請求するものとする。なお、その年度の4月30日までに未納の
場合は、第10条の第3項を適用するものとする。
(登録費等の負担)
第27条の2 個人に関わる連盟登録費等に関しては、個人負担とする。
(入会金)
第28条 入会金は、不要とする。
第六章 改正
第29条 この会則の改正は、委員会の構成員の3分の2以上の賛成で委員会がこれを提案し、その議決を必要
とする。